治療の特徴
従来のブラケットやワイヤーを使った矯正治療と異なり、透明に近いマウスピース矯正装置を使った矯正治療です。患者さんそれぞれにカスタマイズされた装置でステップ毎に新しいものに交換しながら徐々に歯を動かし、歯並びを治します。
症例紹介
症例を紹介します
全く装置を装着しているか分かりません
治療内容 | 主訴:叢生および上顎右側前歯部の交叉咬合が気になる 治療方法:マウスピース (インビザライン) 歯列矯正 |
治療期間 | 6ヶ月程度 |
治療回数 | 30回 |
実際にかかった費用 | 660,000円(税込) |
主なリスク、副作用 | 歯の圧痛、発音障害、齲蝕、歯周病を生じる場合があります。 |
マウスピース歯科矯正治療のメリット
□ 目立ちにくい
目立ちにくいため、装着していることがほとんどわからず、見た目によるストレスが軽減されます。
□ 取り外しができる
食事や歯磨きの時は取り外すことができるため、普段どおりに歯のお手入れができ、口腔内を衛生的で健康な状態に保つことができます。
□ 口腔内のトラブルが少ない
金属を使用しないため、口の中の違和感が少なく、矯正装置が外れてしまうなどのトラブルの可能性も少なくなります。
マウスピース歯科矯正治療のデメリット
□ 自己管理が大切
患者様ご自身で、自由に取り外しができるため、装着する時間が短い場合や装着しない期間がある場合、治療効果が得られず、治療期間が長くなってしまう可能性があります。
□ 適応症例に限界がある
マウスピース矯正装置は歯並びをきれいにする道具であるため、治せない症例があります。
また、症例によってはマウスピース矯正装置のみでは治療できず、従来のブラケットやワイヤーでの矯正治療を併用することがあります。
* 料金については料金表をご参照下さい。
* マウスピース (インビザライン) 歯科矯正治療に興味のある方は (医)おおの小児矯正歯科
Tel : 083-234-8181 に御相談下さい